【東西地下鉄出口から30歩】デジタルアクセシビリティアドバイザー認定試験を受けるなら、仙台試験センターへ!
目次
宮城・仙台でデジタルアクセシビリティアドバイザー認定試験を受験するなら、「仙台試験センター」が便利です。土日祝日も対応しており、仙台駅から徒歩圏内の好立地にあります。仙台市地下鉄東西線「青葉通一番町駅」の北1出口からはわずか17メートル、徒歩0分です。
試験日程・時間も豊富で、忙しい方でもご自身のスケジュールに合わせて受験できます。平日は午前10時から午後9時、土日祝日は午前10時から午後6時まで受験が可能です。
仙台試験センターの特徴
- 平日試験実施時間:午前10時から午後9時まで(最終受付は午後7時)
- 土日祝日試験実施時間:午前10時から午後6時まで(最終受付は午後4時)
- アクセス:仙台駅から徒歩15〜20分、「青葉通一番町駅」北1出口から徒歩0分
- 交通手段:バスやタクシーなど、さまざまな交通手段でアクセス可能
デジタルアクセシビリティアドバイザー認定試験の日程・申込
デジタルアクセシビリティアドバイザー認定試験の試験日程確認や申し込みは本サイト上で行えます。
試験区分の「その他Odyssey-CBT試験」、試験科目の「デジタルアクセシビリティアドバイザー認定試験Basicレベル」または「デジタルアクセシビリティアドバイザー認定試験Standardレベル」から実施日時を確認の上、画面下部のリンク「仙台校の試験申込へ」から試験申込フォームへお進みください。
デジタルアクセシビリティアドバイザー認定試験とは?
「デジタルアクセシビリティアドバイザー(Digital Accessibility Advisor、略称:DAA)」は、ICT機器などのデジタル機器を障害のある人や高齢者に対して、その困りに合わせて適切にコーディネートし、その利活用をサポートできる知識と技術を認定された人材です。この専門知識とスキルを認定するのが「デジタルアクセシビリティアドバイザー認定試験」です。
試験内容は、デジタルアクセシビリティに関する幅広い知識を網羅しており、障害の理解、技術の理解、アクセシビリティの理解などの基礎的な知識、困り別や生活場面別の適合技術などの応用的な知識・技術が含まれています。また、実際の業務で役立つ実践的なスキルの習得も重視されています。これにより、受験者はアクセシビリティの理論的な理解だけでなく、具体的な解決策を考える力も身につけることができます。
デジタルアクセシビリティアドバイザー認定試験の試験科目
デジタルアクセシビリティアドバイザー認定試験は、現在「Basicレベル」と「Standardレベル」の2科目が実施されています。
Basicレベル
自分自身や家族など身近な人、家電量販店や通信機器店で商品を販売する人など、地域でICT機器利用を支援・提案するために必要な基礎的な知識や技術を認定します。
- 試験時間:60分
- 受験料金:5,500円(税込)
Standardレベル
業務としてICT機器利用や支援技術を提供する際に必要になるケース別スキルや、コーディネートする知識や技術を認定します。
- 試験時間:90分
- 受験料金:7,700円(税込)
デジタルアクセシビリティアドバイザー認定試験を受験するには
デジタルアクセシビリティアドバイザー認定試験を受験するためには、事前にOdyssey IDを取得する必要があります。
このIDは試験当日、試験プログラムにログインする際にも使用しますが、当日にIDやパスワードを忘れてしまうトラブルが多発しています。そのため、ID登録とメモは事前に必ず行い、試験当日に慌てることのないように備えておくことが大切です。緊張やプレッシャーに負けないためにも、しっかり準備を整えて試験に臨みましょう。
>ID登録はこちら(オデッセイCBT公式サイトに移動します)
デジタルアクセシビリティアドバイザー認定試験当日の流れ
受付前にお手洗いを済ませる
試験中の途中退室はルール上許可されていないため、受付前に必ずお手洗いを済ませてください。
ID・パスワードの確認
試験プログラムにログインするために必要なIDとパスワードは、事前に確認しておくことが必須です。IDやパスワードを忘れてしまうと、受験ができなくなりますので注意が必要です。
スマートフォンの持ち込みは禁止されているため、IDとパスワードは紙にメモして持参してください。
身分証明書の提示
受付時に本人確認を行うため、身分証明書の提示が求められます。
顔写真付きの身分証明書が1枚(運転免許証やマイナンバーカードなど)必要ですが、顔写真がない証明書(健康保険証、年金手帳など)の場合は合わせて2枚提示してください。
荷物のロッカー保管
会場内には、時計や電子機器、飲食物などは持ち込むことができません。全ての荷物はロッカーに保管する必要があります。腕時計やスマートフォンなどの電子機器も例外ではありません。
持ち込みが禁止されている物品には注意し、会場の指示に従ってください。
入室
受付が完了したら、指定された試験室に入室してください。席に着いたら「受験のしおり」をよく読み、試験官の指示を待ちましょう。落ち着いて指示に従うことが、スムーズな試験開始に繋がります。
試験開始
試験官の指示に従い、IDとパスワードを入力し、受験科目を選択して試験を開始します。試験官が確認を行いますので、間違いがないようにしてください。
耳栓、イヤーマフについて
試験室では、集中力を保つために使い捨ての耳栓が全ての席に用意されています。必要な方は自由にお使いいただき、試験終了後はゴミ箱に捨ててください。
また、イヤーマフの貸し出しも行っていますので、希望される方は試験官にお申し出ください。
試験終了
試験が終了したら、画面に表示される結果レポートを試験官に知らせ、印刷を行います。
退室したら印刷されたレポートを受付で受け取り、ロッカーに預けた荷物を忘れずに取り出して、すべての持ち物を確認した上で会場を後にしてください。
よくある質問
試験会場で聞かれるよくある質問を以下にまとめました。
IDとパスワードが不明な場合
試験センターではIDやパスワードの照会手続きはできません。
Odyssey-CBT試験を始めて受ける方はIDの新規登録をお願いします。2回目以降の受験の方、または他のOdyssey-CBT試験の受験経験があり当日の受験を希望される方は、IDを新規登録して受験したのち、IDの統合依頼をしていただくようお願いします。
>ID統合はこちら(オデッセイCBT公式サイトに移動します)
遅刻について
試験時間までに来場が間に合わなさそうな場合は、試験時間前までに試験センターに電話連絡をお願いします。席の状況によって受験できる場合とできない場合がありますのでご了承ください。
また、欠席による返金はできません。
電話:022-726-7075
試験の振替はできますか
申し込み後の日程振替や返金は原則としてできませんが、感染症に罹患した場合など特別な事情がある場合は証明書を提示の上で振替が可能な場合があります。詳しくは試験センターまで直接お問い合わせください。
電話:022-726-7075
仙台試験センターアクセス
仙台市中心部、青葉通沿いの便利な立地です。仙台駅から徒歩15〜20分、「青葉通一番町駅」北1出口を出てすぐ目の前の「サンモール一番町」アーケード内にあります。黒地に白文字で「Kurax」と書かれた看板が目印です。
住所:〒980-0811 宮城県仙台市青葉区一番町3-3-1 クラックス仙台 3階
電話:022-726-7075
仙台の試験日程・申込受付
この投稿をInstagramで見る