【弘前市の中心で弘前駅から徒歩圏内】ICT支援員認定試験を受験するなら土曜日・平日実施中 弘前試験センターで!

ICT支援員認定試験を受験するなら、土・平日も実施中の「弘前試験センター」が便利です!
下土手町、したどてスカイパーク立体駐車場に隣接し徒歩1分、下土手町バス停(100円バス)から徒歩30秒の好立地に加え、試験日程が豊富なので、忙しい方にもおすすめで、平日は(10~20時)まで、土曜日(10~18時)も受験可能なため、ご自身のスケジュールに合わせて受験することができます。

弘前試験センターのポイント

  • 平日10時~20時まで(最終試験開始時間19時)
  • 土曜日も試験を実施(10時~18時まで)
  • 下土手町、したどてスカイパーク立体駐車場に隣接し徒歩1分、下土手町バス停向かい側(弘前駅から100円バス)徒歩30秒の便利なロケーション

ICT支援員認定試験資格をお考えの方

ICT支援員認定試験とは

ICT支援員は、原則として20歳以上の方で教育現場でのICT支援員を志すもの、またその総合的能力の習得をめざす企業および教育関係者が対象になります。

ICT支援員認定資試験とは、学校や高等教育機関などの教育の情報化に向けて、ICT機器に関するサポートやICT機器導入などをコーディネートできる人材を認定するための試験です。

試験制度創設の背景には、学校現場の「教育のICT化(情報化)」推進があります。現状として、ICTに強い人材が教育現場に不足しており、推進が難航しています。状況を打開すべく、IT機器操作の手伝いや授業の相談、アドバイスができる人材を育成する目的で、文部科学省指導のもと、ICT支援員認定試験制度が作られました。

そのため、試験の内容は、コンピューターソフトやネットワークなどに関する知識力はもちろん、ICT機器を使った教育現場への理解や、問題解決のためのコミュニケーション力など、様々な実践的能力が試されるものとなっています。

試験では実践に即した内容が出題される

ICT支援員認定試験は、A領域(実践的知識)と B 領域(問題分析説明力)の2つの領域で構成されています。結論からいうと、ICTに詳しければよいという訳ではありません。ICTの知識をベースに、学校特有のルールや風土についても理解したうえで、円滑にコミュニケーションをとる力が試されます。
なぜなら、いくら知識や技術があっても、実際にICT機器を使って授業を行うのは先生です。先生ができるようにならないとなりませんので、伝える力が重要になってくるわけです。
出題の特徴としては次のようになります。

A領域では、教育現場や情報技術などの基本用語に加えて、教員の仕事内容や子供たちとの接し方といった学校特有の問題に関する理解が問われます。さらに、近年話題になっている、情報モラルの指導やセキュリティーに対する考え方についても出題されます。

B領域については、具体的な状況を想定した問題が出題されます。ICT支援員として学校現場で日常的に遭遇する内容への問題解決や、技術的な内容について、知識がない人に対しても分かりやすく説明するといった課題が出されます。

支援員認定では、A領域(実践的知識)とB領域(問題分析・説明力)の2領域の試験があり、このうちA領域(実践的知識)が、このCBTSで実施されます。
B領域は別途、別方式で実施され、両方を同時に受験し双方合格点に達したものに「ICT支援員認定証」が授与されます。特徴的なのは、B領域は動画提出が必要ということ。それだけ実践的なスキルを見たいという趣旨なのだという事です。

受験資格
原則として20歳以上

試験方式
【A領域】実践的知識(36問90分)
〔試験実施日時に受験会場でのコンピューター(CBT)方式〕
【B領域】問題分析・説明力
〔試験実施日から5日後に課題を提示、課題に対する動画を課題提示日含めて5日以内に提出すること〕

受験料
13,800円(税込)

以下3通りから選択可(CBT-Solutionsを介し行います。)
・クレジットカード決済
・コンビニエンスストア
・Pay-easy(ペイジー)決済(ゆうちょ銀行ATM・ゆうちょダイレクト、銀行などのATMやネットバンキング)

試験日
4~8月の前期、9~3月の後期の年2回(試験日程は公式サイトで確認してください)

試験方式は、CBT(Computer Based Testing)を採用。全国各地で、受験者の皆様の都合のいい会場と日時を選び、受験することができます。

CBT-Solutions(CBTS)

CBT-Solutions(CBTS)は

  • こころ検定、ICT支援員認定試験、FP技能検定、データサイエンティスト検定、日本漢字能力検定(コンピューターテスト)、基本情報処理など国家資格(IPA)、FP技能検定、金融業務検定試験などが受験できます。

CBT-Solutionsは様々な資格で使われている仕組みとなりますので、受験科目は多岐に渡ります。

  • ICT支援員認定試験
  • FP技能検定
  • インテリア産業協会検定試験
  • マーケティング検定
  • データサイエンティスト検定
  • 一般社団法人 日本金融人材育成協会検定試験
  • 日本漢字能力検定(コンピューターテスト)
  • 銀行業務検定試験
  • 金融業務検定試験
  • 基本情報技術者試験(FE)、情報セキュリティマネジメント試験(SG)など
  • 金融窓口サービス技能検定
  • マーケティング検定etc…

CBT-Solutions(CBTS)の試験科目・申し込みはこちら
※CBT-Solutionsのホームページに移動します。

CBT試験受験の当日の流れ

受付前にお手洗いは済ませていただくようにお願いします

受験の際はすべてのお荷物をロッカーに入れます。そのためお手洗いは事前にすませていただくようにお願いします。

身分証明書を提示し受付を行います

身分証明書(マイナンバーカード、運転免許証、学生証など顔写真がないものは2枚必要です)

受験ログイン情報の確認とサインを頂きます。

ロッカーに荷物をすべて入れます

ロッカーにすべてお荷物を入れてください。デジタルウォッチ、スマートフォン、など電子機器の持ち込みは一切禁止です。飲食も禁止で飲み物、飴、フリスクなどは持ち込みできません。(ティッシュはケースから出していただくと持ち込み可能)

耳栓、イヤーマフについて

使い捨ての耳栓のご用意、イヤーマフの貸し出しを行っております。必要な方は申し出てください。使い捨ての耳栓は帰りにゴミ箱に捨ててお帰りください。

入室

席に着席したら「画面」を確認してください。

試験開始

「受験ログイン情報」を読みながら操作を進めてくださいご自身のIDとPWを入力し。
お名前を確認して試験スタートとなります。試験科目の確認をお願い致します。

試験終了

試験後、終了画面が表示されることを確認してください。

試験終了後に【試験結果レポート】をお渡しします。

試験終了後、「試験結果」ボタンを押し、表示された試験結果レポートを印刷してください。

上記の結果画面、操作が確認できない場合は、試験監督官まで確認をお願いいたします。

受付で印刷されたレポートを受け取って終了となります。ロッカーから荷物を出しておかえりください。忘れ物がないように注意お願いします。

弘前試験センターアクセス

「弘前駅」からは、中央口から徒歩20分で「したどてスカイパークビル2F」ミニストップさん左側階段を上っていただいて、緑の扉が入り口になります。
弘前駅から100円バスでお越しの場合は、「下土手町」下車、向かい側が「したどてスカイパークビル」になります。

  • 所在地:〒036-8182 弘前市大字土手町38番地 したどてスカイパークビル2F
    (Google Mapはこちら
  • 営業時間:月~金曜日…10:00~20:00 土曜日…10:00~18:00
  • 電話番号:0172-33-9565

 

おわりに

ソフトキャンパス弘前試験センターは、平日夜間や土曜日でも受験が可能で、アクセスも抜群な環境を提供しています。
弘前市で資格取得を目指している方、受験会場をお探しの方は、ぜひ当試験センターでの受験をご検討ください。皆さまのご来場をお待ちしています!

弘前の試験日程・申込受付

ソフトキャンパス試験センター

多種多様な試験を実施している「ソフトキャンパス試験センター」試験官スタッフが、
各種試験や試験会場に関するギモンなど、試験を受ける皆さまに役立つ情報をお伝えします。

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