【立体駐車場に隣接していて徒歩1分】炭素会計アドバイザー資格を受験するなら土曜日・平日実施中 弘前試験センターで!

炭素会計アドバイザー資格試験を受験するなら、土・平日も実施中の「弘前試験センター」が便利です!
下土手町、したどてスカイパーク立体駐車場に隣接し徒歩1分の好立地に加え、試験日程が豊富なので、忙しい方にもおすすめで、平日は(10~20時)まで、土曜日(10~18時)も受験可能なため、ご自身のスケジュールに合わせて受験することができます。

弘前試験センターのポイント

  • 平日10時~20時まで(最終試験開始時間19時)
  • 土曜日も試験を実施(10時~18時まで)
  • 下土手町、したどてスカイパーク立体駐車場に隣接し徒歩1分、下土手町バス停向かい側(弘前駅から100円バス)徒歩30秒の便利なロケーション

炭素会計アドバイザー資格試験をお考えの方

カーボンニュートラルを推進するにあたっては、GHG排出量を「いかに減らすか」が焦点となっていますが、「いかに測るか」も同じくらい重要です。
「炭素会計アドバイザー資格」は、日本全体でGHG排出量を「いかに測るか」 の基準の1つとなることを視野に設立する国内初の民間資格です。

炭素会計アドバイスは、主に産業面で生じる「サプライチェーンを含めたGHG排出量の把握」、「パリ協定が定める水準と整合したGHG中期削減計画の立案」および「国際会計基準に合致した気候変動に関する情報開示」等を支援する実践的な活動です。
企業・団体・自治体等においてカーボンニュートラル推進に取り組む方々や、金融機関においてカーボンニュートラル推進に関する企業等へのコンサルティングを実施される方々にとって、本資格の取得はそれら業務の遂行に役立ちます。
資格取得者には、最新情報の定期的な講習やアップデートが必要なため、「取り切り」ではなく、更新が必要な資格制度としています。

Professional試験合格までに、すべての講習、試験を順番に受講および受験する必要があり、所謂「飛び級」は認められません。

資格取得の要件/レベル

各資格区分の要件、レベルについては次のとおりです。

資格区分 資格取得の要件/レベル
3級
  • 脱炭素を巡る国内外の情勢について理解している。
  • カーボンアカウンティングのサイクルについて理解している。
  • 国際ルールを重視したScope1,2,3算定の考え方を理解している。
2級
  • 脱炭素の経営上の重要性(リスク・機会)を理解している。
  • 国際ルールに沿ったScope1,2,3排出量算定方法を理解している。
  • SBTの概要等について理解している。
  • GHG排出量の削減手法を理解している。
1級
  • 脱炭素経営について、包括的なアドバイスが出来る。
  • SBTの認定要件を理解している。
  • GHG排出量計測方法や削減手法の例示が出来る。
  • 排出コストの低減と移行措置コストの考え方を理解している。
Professional
  • 気候移行計画の概要について理解している。
  • 環境価値(グリーン、ブルーカーボン等)の利用・創出を理解している。
  • FLAG、TNFD、SDGs等の新たな概念について理解している。
  • CDP質問書を活用した情報開示について理解している。
  • PAS2060などカーボンニュートラル認証について理解している。

「一般」区分と「会員」区分

受講・受験における「一般」と「会員」区分は次のとおりです。

資格区分 資格取得の要件/レベル
3級
  • 脱炭素を巡る国内外の情勢について理解している。
  • カーボンアカウンティングのサイクルについて理解している。
  • 国際ルールを重視したScope1,2,3算定の考え方を理解している。
2級
  • 脱炭素の経営上の重要性(リスク・機会)を理解している。
  • 国際ルールに沿ったScope1,2,3排出量算定方法を理解している。
  • SBTの概要等について理解している。
  • GHG排出量の削減手法を理解している。
1級
  • 脱炭素経営について、包括的なアドバイスが出来る。
  • SBTの認定要件を理解している。
  • GHG排出量計測方法や削減手法の例示が出来る。
  • 排出コストの低減と移行措置コストの考え方を理解している。
Professional
  • 気候移行計画の概要について理解している。
  • 環境価値(グリーン、ブルーカーボン等)の利用・創出を理解している。
  • FLAG、TNFD、SDGs等の新たな概念について理解している。
  • CDP質問書を活用した情報開示について理解している。
  • PAS2060などカーボンニュートラル認証について理解している。
区分 定義 受講/受験可能科目
会員(全級別の受講・受験が可能) 炭素会計アドバイザー協会
会員企業の役職員全員
  • Professional講習
  • Professional試験
一般 広くどなたでも
  • 1級講習
  • 1級試験
  • 2級講習
  • 2級試験
  • 3級講習
  • 3級試験

講習費用

講習区分 一般申込 会員申込
3級講習 5,800円 3,000円
2級講習 9,900円 5,500円
1級講習 15,400円 8,800円
Professional講習 不可 (検討中)
試験区分 一般申込 会員申込
3級試験 8,800円 5,700円
2級試験 13,200円 7,700円
1級試験 19,800円 11,000円
Professional試験 不可 (検討中)

CBT-Solutions(CBTS)

CBT-Solutions(CBTS)は炭素会計アドバイザー資格、日本漢字能力検定(コンピューターテスト)、基本情報処理など国家資格(IPA)、FP技能検定、金融業務検定試験などが受験できます。
CBT-Solutionsは様々な資格で使われている仕組みとなりますので、受験科目は多岐に渡ります。

  • 炭素会計アドバイザー資格
  • 食品表示検定
  • 焼肉協会の検定
  • 一般社団法人 日本金融人材育成協会検定試験
  • 日本漢字能力検定(コンピューターテスト)
  • 銀行業務検定試験
  • 金融業務検定試験
  • 基本情報技術者試験(FE)、情報セキュリティマネジメント試験(SG)など
  • FP技能検定
  • 金融窓口サービス技能検定
  • マーケティング検定etc…

CBT-Solutions(CBTS)の試験科目・申し込みはこちら
※CBT-Solutionsのホームページに移動します。

CBT試験受験の当日の流れ

受付前にお手洗いは済ませていただくようにお願いします

受験の際はすべてのお荷物をロッカーに入れます。そのためお手洗いは事前にすませていただくようにお願いします。

身分証明書を提示し受付を行います

身分証明書(マイナンバーカード、運転免許証、学生証など顔写真がないものは2枚必要です)

受験ログイン情報の確認とサインを頂きます。

ロッカーに荷物をすべて入れます

ロッカーにすべてお荷物を入れてください。デジタルウォッチ、スマートフォン、など電子機器の持ち込みは一切禁止です。飲食も禁止で飲み物、飴、フリスクなどは持ち込みできません。(ティッシュはケースから出していただくと持ち込み可能)

耳栓、イヤーマフについて

使い捨ての耳栓のご用意、イヤーマフの貸し出しを行っております。必要な方は申し出てください。使い捨ての耳栓は帰りにゴミ箱に捨ててお帰りください。

入室

席に着席したら「画面」を確認してください。

試験開始

「受験ログイン情報」を読みながら操作を進めてくださいご自身のIDとPWを入力し。
お名前を確認して試験スタートとなります。試験科目の確認をお願い致します。

試験終了

試験後、終了画面が表示されることを確認してください。

試験終了後に【試験結果レポート】をお渡しします。

試験終了後、「試験結果」ボタンを押し、表示された試験結果レポートを印刷してください。

上記の結果画面、操作が確認できない場合は、試験監督官まで確認をお願いいたします。

受付で印刷されたレポートを受け取って終了となります。ロッカーから荷物を出しておかえりください。忘れ物がないように注意お願いします。

弘前試験センターアクセス

「弘前駅」からは、中央口から徒歩20分で「したどてスカイパークビル2F」ミニストップさん左側階段を上っていただいて、緑の扉が入り口になります。
弘前駅から100円バスでお越しの場合は、「下土手町」下車、向かい側が「したどてスカイパークビル」になります。

  • 所在地:〒036-8182 弘前市大字土手町38番地 したどてスカイパークビル2F
    (Google Mapはこちら
  • 営業時間:月~金曜日…10:00~20:00 土曜日…10:00~18:00
  • 電話番号:0172-33-9565

 

おわりに

ソフトキャンパス弘前試験センターは、平日夜間や土曜日でも受験が可能で、アクセスも抜群な環境を提供しています。
弘前市で資格取得を目指している方、受験会場をお探しの方は、ぜひ当試験センターでの受験をご検討ください。皆さまのご来場をお待ちしています!

弘前の試験日程・申込受付

ソフトキャンパス試験センター

多種多様な試験を実施している「ソフトキャンパス試験センター」試験官スタッフが、
各種試験や試験会場に関するギモンなど、試験を受ける皆さまに役立つ情報をお伝えします。

関連記事

新着記事

Qualified school

資格認定スクール

認定資格リスト 認定資格リスト

TOP