【これからのシーズン雪の日も立体駐車場に隣接で安心】半導体技術者検定を受験するなら土曜日・平日実施中 弘前試験センターで!
目次
半導体技術者検定を受験するなら、土・平日も実施中の「弘前試験センター」が便利です!
下土手町、したどてスカイパーク立体駐車場に隣接し徒歩1分、下土手町バス停(100円バス)から徒歩30秒の好立地に加え、試験日程が豊富なので、忙しい方にもおすすめで、平日は(10~20時)まで、土曜日(10~18時)も受験可能なため、ご自身のスケジュールに合わせて受験することができます。
弘前試験センターのポイント
- 平日10時~20時まで(最終試験開始時間19時)
- 土曜日も試験を実施(10時~18時まで)
- 下土手町、したどてスカイパーク立体駐車場に隣接し徒歩1分、下土手町バス停向かい側(弘前駅から100円バス)徒歩30秒の便利なロケーション
半導体技術者検定資格をお考えの方
半導体技術者検定とは
様々な業界の発展を促す技術とビジネス形態が大きく変化しつつあります。人工知能(AI)やIoTを駆使した「新ビジネスの創出」、百年に一度と言われる「クルマの大変革」、「サステナブルな社会の実現」、仮想現実(VR)や高速無線ネットワークをフル活用した「メディアの進化」・・・。くらしや社会、産業に大きなイノベーションを生み出すこうした動きには、一つの共通点があります。半導体の進歩とその効果的活用を前提として、成長する未来を描いている点です。
IT業界では、ベンチャー企業から巨大プラットフォーマーに至るまで、独自半導体チップを競うように開発しています。より価値の高い製品やサービスを創出するためには、競合企業が保有していない機能や性能を備える最先端の半導体チップの利用が、必要不可欠になると考えているからです。
また、自動車業界でも、より先進的な半導体チップを調達し、その潜在能力を最大限まで引き出す高度な利用技術を自社内に養うことに注力し始めています。既に、現在のクルマには1台当たり100個ものコンピューターが搭載され、自動化や電動化、コネクテッド化が進む将来には、半導体がクルマの価値の大部分を決めるようになると考えているからです。
半導体技術者の活躍の場は、半導体業界のみだと考える人が多いのではないでしょうか。ところが、いまやIT業界や自動車業界だけでなく、あらゆる産業の企業が半導体技術者を求めるようになりました。金融、小売り、物流、医療、建設、農業、そして行政など、製造業以外の企業や機関でさえ例外ではありません。世界中の様々な業界の企業が、新しい機能・性能を備える半導体チップを開発し、それを使いこなしていく知識を持つ人材の確保・育成を急いでいるのです。
一般社団法人 パワーデバイス・イネーブリング協会(PDEA)では、2014年から、半導体に関する知識を身に着けたい方々の学習指針となる検定試験「半導体テスト技術者検定」を実施してきました。半導体チップの品質と信頼性を保証する際のテストに必要な知識を持つ人材を半導体業界で育成することを狙ったものです。ただし、品質を知るためには、テスト対象である半導体についての基礎的知識を網羅的に持っている必要があります。こうした点に着目した先駆的半導体チップの使い手たちが、半導体業界以外からも受験するようになりました。
検定の構成
半導体技術者検定は図のような構成です。エレクトロニクス2級から受験者が将来目指す職種に応じて受験科目を選択できるため、より専門的な知識を習得でき、実用的な検定スタイルとなっています。
検定の対象者
エレクトロニクス4級
これから半導体を学び、将来は広く半導体に関連する業界で活躍を目指す方が、半導体の基礎知識を持つ人材であることを認定します。高校卒業以上、半導体をこれから学ぶ方を対象にしています。
エレクトロニクス3級
新しい半導体チップの開発や製造、さらにはそれを使いこなす力を養う素地となる基礎知識を持つ人材であることを認定します。大学や高等専門学校などの学生と若手エンジニアを対象にしています。
エレクトロニクス2級
半導体関連企業やチップの応用に取り組む企業での実務の質を高めるための専門知識を持つ人材であることを認定します。中堅エンジニアや研鑽を積んだ若手エンジニアを対象にしています。
試験では、半導体の作り手に向けた「設計と製造」、主に使い手に向けた「応用と品質」、電力の効率的な扱いに向けた「パワーエレクトロニクス」の3科目から受験科目を選択していただき、それぞれの専門的知識を問います。資格は、合格した科目ごとに個別付与します。
エレクトロニクス1級
半導体技術に関連した高度な実務的課題を対象に、俯瞰視点から解を導き出すことができる広範な専門的知識を持つ人材であることを認定します。半導体チップの開発やそれを応用した機器・システム・サービスの開発に、指導的立場で携わるエンジニアを対象にしています。
エレクトロニクス2級の3科目すべてに合格した方に付与する最上位の資格です。多様な分野の技術を分野横断的に目配りし、全体最適化した課題解決策を探ることができる体系的知識持つことを認定します。
エレクトロニクス4級 4者択一方式60分45問
エレクトロニクス3級 4者択一方式90分45問
エレクトロニクス2級 4者択一方式90分45問
エレクトロニクス1級 半導体技術者検定エレクトロニクス2級の「設計と製造」「応用と品質」「パワーエレクトロニクス」の3科目の検定すべてに合格された方を半導体技術者エレクトロニクス1級として認定します。
受験料
試験方式は、CBT(Computer Based Testing)を採用。全国各地で、受験者の皆様の都合のいい会場と日時を選び、受験することができます。
CBT-Solutions(CBTS)
CBT-Solutions(CBTS)は
- こころ検定、半導体技術者検定、FP技能検定、データサイエンティスト検定、日本漢字能力検定(コンピューターテスト)、基本情報処理など国家資格(IPA)、FP技能検定、金融業務検定試験などが受験できます。
CBT-Solutionsは様々な資格で使われている仕組みとなりますので、受験科目は多岐に渡ります。
- 半導体技術者検定
- FP技能検定
- インテリア産業協会検定試験
- マーケティング検定
- データサイエンティスト検定
- 一般社団法人 日本金融人材育成協会検定試験
- 日本漢字能力検定(コンピューターテスト)
- 銀行業務検定試験
- 金融業務検定試験
- 基本情報技術者試験(FE)、情報セキュリティマネジメント試験(SG)など
- 金融窓口サービス技能検定
- マーケティング検定etc…
CBT-Solutions(CBTS)の試験科目・申し込みはこちら
※CBT-Solutionsのホームページに移動します。
CBT試験受験の当日の流れ
受付前にお手洗いは済ませていただくようにお願いします
受験の際はすべてのお荷物をロッカーに入れます。そのためお手洗いは事前にすませていただくようにお願いします。
身分証明書を提示し受付を行います
身分証明書(マイナンバーカード、運転免許証、学生証など顔写真がないものは2枚必要です)
受験ログイン情報の確認とサインを頂きます。
ロッカーに荷物をすべて入れます
ロッカーにすべてお荷物を入れてください。デジタルウォッチ、スマートフォン、など電子機器の持ち込みは一切禁止です。飲食も禁止で飲み物、飴、フリスクなどは持ち込みできません。(ティッシュはケースから出していただくと持ち込み可能)
耳栓、イヤーマフについて
使い捨ての耳栓のご用意、イヤーマフの貸し出しを行っております。必要な方は申し出てください。使い捨ての耳栓は帰りにゴミ箱に捨ててお帰りください。
入室
席に着席したら「画面」を確認してください。
試験開始
「受験ログイン情報」を読みながら操作を進めてくださいご自身のIDとPWを入力し。
お名前を確認して試験スタートとなります。試験科目の確認をお願い致します。
試験終了
試験後、終了画面が表示されることを確認してください。
試験終了後に【試験結果レポート】をお渡しします。
試験終了後、「試験結果」ボタンを押し、表示された試験結果レポートを印刷してください。
上記の結果画面、操作が確認できない場合は、試験監督官まで確認をお願いいたします。
受付で印刷されたレポートを受け取って終了となります。ロッカーから荷物を出しておかえりください。忘れ物がないように注意お願いします。
弘前試験センターアクセス
「弘前駅」からは、中央口から徒歩20分で「したどてスカイパークビル2F」ミニストップさん左側階段を上っていただいて、緑の扉が入り口になります。
弘前駅から100円バスでお越しの場合は、「下土手町」下車、向かい側が「したどてスカイパークビル」になります。
- 所在地:〒036-8182 弘前市大字土手町38番地 したどてスカイパークビル2F
(Google Mapはこちら) - 営業時間:月~金曜日…10:00~20:00 土曜日…10:00~18:00
- 電話番号:0172-33-9565
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おわりに
ソフトキャンパス弘前試験センターは、平日夜間や土曜日でも受験が可能で、アクセスも抜群な環境を提供しています。
弘前市で資格取得を目指している方、受験会場をお探しの方は、ぜひ当試験センターでの受験をご検討ください。皆さまのご来場をお待ちしています!